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設計監理料

設計監理料の算定は『建築士事務所の業務報酬算定指針 2014年版』を参考に、独自に算定しております。

平成21年に計算方法が変更され、それまで工事費ベースだったものが床面積ベースになりました。しかしながら、長年、工事費の〇〇%という表記が使われてきたので両方の目安を記載します。


木造新築住宅の場合、概ね

 工事費の10~12%

 床面積の坪単価:9〜12万円 となります

リフォーム・リノベーションの場合は その都度ご相談させていただいておりますが15%を標準としています。
これは新築工事に比べ制約も多くまた不確定要素があるため、工事金額の割に難しいケースが多々あるためです。

キッチンやお風呂、トイレなどの水廻りの工事を含まない場合は、10%を標準としています。

上記、設計監理料には

・造作家具工事、外構工事、植栽工事が含まれます
・木造3階建てと木造以外の場合には別途、構造設計料が掛かります
・消費税は別途請求させていただきます
・確認申請等に係る申請手数料等は建て主のご負担となります
・フラット35や住宅性能評価等には別途費用が掛かります

・遠方の場合、別途交通費を請求させていただくことがあります

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